ひきこもり大学 in 茨城 肯定学科~自分を生きやすくするための考えかた~
みなさんこんにちは。
来週になりますが、8月10日(月)18:20~より
茨城県でも、いよいよ当事者主催の第1回ひきこもり大学 in 茨城を開催いたします!
(茨城県では初の試みです)
今回の開催では、ひきこもり体験と固定観念をテーマにしております。
イベントの形は変わるかもしれませんが、第2回、3回…と継続して茨城のひきこもり当事者の核にできたらいいな、と考えております。
もしご興味ございましたら、参加いただけると嬉しいです。
ひきこもり大学 in 茨城 肯定学科
~自分を生きやすくするための考えかた~
◆開催日時◆
2015年8月10日(月) 18:20~20:10(開場18:00)
※入退場自由
※終了後に交流会も予定しております。(20:10~21:30)
◆開催場所◆
土浦市亀城プラザ 4階 学習室(茨城県土浦市中央二丁目16-4)
(つちうらしきじょうぷらざ)
◆対象者◆
ひきこもり当事者、経験者、家族、支援者、一般
◆参加費用◆
一般:1000円(当事者以外)
当事者:500円
◆申し込み方法◆
申込不要(約50名・先着順)
◆内容◆
肯定学科~自分を生きやすくするための考えかた~
1時限目:わたしのひきこもり体験~わたしの固定観念がはずれたとき&質疑応答(たけ・他)
2時限目:テーブルトーク
◆テーマ◆
・わたしの固定観念
・第2回 茨城ひきこもり大学にむけて
・フリーテーブル
※テーマ、出演者が変更になる場合があります
◆交流会◆
せっかくなのでもう少し残ってみたいかた、
まだまだ話たりないかた、聞きたいかた、
なんとなくでも結構です。
地元のかたや、ほかの地方のかたたちと自由に交流してみませんか?
のんびりしているだけでもOKです。
お時間に余裕がありましたら、ぜひご参加ください。
フリードリンク、簡単なお茶菓子を用意いたしております。
※交流会のみの参加も可能です。カンパ箱を用意しておりますので、もしよろしければご負担のない範囲でお願いいただけると助かります。
◆タイムテーブル◆
18:00~18:20 開場
18:20~18:25 開催の挨拶
18:25~19:00 1限目
19:00~19:15 質疑応答
19:15~19:25 休憩
19:25~20:05 2限目
20:05~20:10 終了の挨拶&休憩
20:10~21:30 交流会
◆お問い合わせ◆
公式facebookページ
ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~ | Facebook
facebookイベントページ(会場案内)
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メール
hikidaiibaraki(あっと)gmail.c
※迷惑メール対策のため、(あっと)を@に変えてくださるようお願いします。
こちらのブログのコメントでも承っております。
※会場の駐車スペースが限られていますので、なるべく他の交通機関、近隣の民間駐車場をご利用頂けますようお願い申し上げます。
主催:ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~実行委員会
はじめまして。「ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~」です!
はじめまして。
「ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~」運営委員のたけと申します。
このブログでは、茨城で当事者発のひきこもり大学を開催・運営している、「ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~」の活動報告やイベント情報などをお知らせしていきます。
ひきこもり大学 in 茨城~チーム水戸~とは
茨城のひきこもり大学を、当事者自らが中心となって開催・運営していくために組織されました。
※ひきこもり大学にこだわらず、茨城でひきこもり系のイベント開催もできたらなとも考えております
地元のひきこもり当事者に、ひきこもった履歴は空白ではないということ、無駄な時間ではないということを知ってほしい。
ひきこもりを経験した人なら、世間で順調な人生と言われているような人よりずっと多彩な人生をおくっています。
あなただけの完全オリジナルです。誰も真似できません。
真似できないことは武器になります。
ひきこもりでも声をあげられる、表現できる仲間を増やしたい、世間のイメージどおりにひきこもっていたくない。
そんな思いもあります。
ひきこもり大学とは
ひきこもり大学オフィシャルサイト(http://hikiuniv.net/ ※2019年現在停止中)より引用させていただきます。
ひきこもり大学の目的は基本的に、ひきこもっている本人が先生になって、ひきこもっていた経験や知識・知恵を親や家族、関心のある一般の人たちに伝えることによって、周囲の誤解を解き、家族関係を改善していくことです。
ひきこもり大学の最大の特徴は、基本的に当事者が先生になり、ネガティブと思われていた「空白の履歴」の経験や知識、知恵を価値に変えることにあります。 そして、それらの価値を学ぶ生徒は基本的に、親や家族、一般の人たちになりますが、同じ状況にある人の話を聞きたいという当事者も数多く参加しています。
まだ不慣れで説明不足な点もありますが、温かく見守っていただけるとありがたいです。